2DKリノベ㉔~洗面台造作
今日は、洗面台つくってみました。
洗面ボウルは、IKEAのYDDINGEN。
相変わらず名前が読めない…。でも、9000円なので許します。
そのYDDINGENに合うような洗面台をつくります。
どうやって安く作るかの挑戦に燃える習性があるので、今回もがんばりました。
ホームセンターで買ってきた、600x450のパイン集成材2枚。
1枚1600円なので、3200円です。
基本的にはこれだけ。
1枚は天板に使うので、もう1枚でベースを。
たぶんかなりの荷重を受けてくれると思われる形にカットして組み付け。
わかりにくいですが、側面の板は台形になってます。
これに天板をのっけて、基本は完成。
洗面ボウルの底の出っ張り用の抜きを作って、
ボウルを仮置きしてみました。
きっと便利だろうと思うので、洗面台に棚板を付けて今日は終了。
いい感じじゃないですか?
狭めの洗面脱衣エリアなので、ゴツイ洗面台は避けたいところ。
これぐらいのサイズの方が広く感じられていいですね。
浮いている形になるので、床の掃除もしやすいですし。
DIYで作っていくと、既製品がどんどん過剰に感じられていきます。
必要な機能だけを残して、無駄なところを削ぎ落していくことが、
暮らしの豊かさにつながるんじゃないかと最近よく思いますね。
ちなみに、こういう風に削ぎ落すことを、バイク業界ではチョッパーというのです。
ハンドルが上に伸びて、バンザイして走るバイクがチョッパーではないのです。
全然関係ない話ですが…。
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