3LDKリノベ2号⑦~押入れ解体
今日は、キッチン解体に続いて、押入れの解体もやってしまいます。
部屋探ししている人に「押入れってどう?」って聞いたら、
「要らない~」っていう答えだったので、
やっぱり人気ないのね、っていうことで解体です。
まずは、中板と天板を取り外し。
これ、めっちゃきれいです。
もう信じられないくらい。
なので、何かに使う用に取っておきます。
整理収納的(こう見えて整理収納アドバイザー1級の資格持ってます)には
「何かに使うかも」っていう思考はよくないんだけど。
この板は、ほんともったいない。
なにか(って言ってもテーブルぐらいかな?)にリメイクするのは、
もはや解体した人の責任かと。
次は、壁を撤去して、柱を撤去して、と続きますが、
「押入れの壁を抜くだけでも、意外と明るくていい感じなのでは?」
ということが前から気になってたので、この機会に確認してみました。
気になることはどんどんできる。
そんなことも、セルフ解体のメリットですよ。
薄ベニヤをはがすと桟が見えます。
押入れ内側のベニヤもなければ、この桟けっこう使えそう、
ということは確認できました。
棚板乗せてもよさそうですね。
今回は全部とっぱらって、柱だけにしてみました。
この柱を取ると、天井とかいろんなところに影響してきます。
しかもいい感じのところに立ってくれてるので、これは残しましょう。
インナーバルコニー的にしてもいいし。
隣りの部屋との木の壁を取ったら、すごい開放感になりました。
風が通って、明るくて。
団地の良さ、体感です。
この20畳の巨大なLDKを楽しめる人は幸せじゃないかなあ。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『3LDK2号』の全記事は こちら からどうぞ!