3DKリノベ㊶~巾木、見切り材取付
今回の部屋は1階なので、専用庭があります。
ちょっとまえにはミカンがなってました。今は、梅が咲いてます。
時が経つのは早いものです。
今日は、巾木やら見切り材やらの取付と、残りのPタイルの貼付けなどを。
こちら巾木。
床と壁の境目に使われます。
隙間の目隠しと、掃除機などが当たって壁が傷むことの防止のため、と言われています。
見切り材はこちら。
ここでは、腰壁とペイントの境目の木材。他の場所にも見切り材はたくさんあります。
仕上げの素材が違うものの見切りに使います。
作業は、壁に沿って採寸して、材をカットして、ななめの部分調整して、固定して…
ひたすらその繰り返しです。
取りつけても大きな変化がなくって、すごい地味。
でも、終わってみると、やっぱり見た目が締まります。
洗面所の点検口のPタイルも貼り終えて、Pタイルは今回はおなかいっぱいです。
まわりの柄とわざわざ合わせるところが、変なこだわり。
そんな地味な作業のなかでも、会心の出来だったのが、隙間を埋める木のカット。
玄関に残されていた隙間がずっと気になってしょうがなかったので、埋めました。
ここです。
この隙間にぴったり合うように、木を斜めにカットします。
ぴたっ。
こんな斜めのカット、よくやるようになったなあ、と自分に感心してしまいました。
ずっとやってれば、それなりに上手くなるもんですね。
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