3DKモデルルームリノベ⑮～天井塗るって大変でしょ？
ワークショップで壁を塗ってもらった部屋。
出隅もバッチリです。
ただ、天井を見上げると…
素材感の違い、色の違い。
やっぱりなんか気になります…。
なんか中途半端感がハンパない。
ということで、今日は天井塗りの日にします。
玄関天井は、余った珪藻土で塗れるところまで。
残りは洗面室を塗るときに一緒にやります。
キッチンは、端から始めて、
あと少し。
塗り切りましたー。
天井に珪藻土塗るのって大変でしょ？と聞かれることが多いのですが、
いつも、そんなことないですよー、って答えてます。
実際、そんなに大変でもないし、意外と早く終われます。
天井を見上げて、壁を塗ってるつもりでやっていきます。
珪藻土はボタッて落ちてくることもそんなにないし。
水性塗料のほうが垂れやすいし、いくらか大変です。
とくに、白に塗るときは大変です。
3回は塗り重ねないと、元の色が透けて見えちゃいます。
リビングの天井はやっぱり3回塗り。
こっちのほうが時間もかかるし大変でした。
ＤＩＹなら、壁紙よりも断然塗り壁材押しです。
下地（躯体）の凸凹も関係ないし、作業もすぐ慣れるし。
材料コストは壁紙の圧勝ですが。
といっても、塗り壁材もそんなに高くなくて、
しかも住む人の満足度が高い。
やっぱりいいね、塗り壁材。
終わってあらためて部屋を見渡すと、統一感がでて良い感じ。
あんまりいろんな素材とか色が混ざると印象良くないって再認識できました。
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