3LDKリノベ2号㉝~壁塗り準備とバスタブ撤去
新狭山ハイツ、気持ちのいい秋晴れです。
今日は、畑作業のあとの3LDKリノベ、
玄関収納の間仕切り壁ができたので、いよいよ壁塗りです。
の前に、準備です。
(『3LDK2号』の全記事は こちら からどうぞ)
リビングの壁際に置いてあったフローリングやらベニヤの余りやらを別の部屋に移動。
ずっと置いてあった昭和な家具たちも、お引越しするときが来ました。
少し手入れして、使うか売るかしていきます。
そして、悩んだ結果、交換することにしたバスタブと給湯器。
最初は、バスタブも含めてそのまま使っていこうと思ったんですが、
入居者さんが楽しみにしてるのを見ていたら、新しいのを使ってもらいたくなりました。
投資の目線で見れば、失格でしょうね。
でもいいんです、投資家じゃないので。
バスタブの取り外しは、つながってる管をひとつひとつ外していきます。
まずは、デッキ水栓と呼ばれる浴槽にくっついた水栓。
浴槽に固定しているボルトに給水管がつながってます。
あ、いろんな管を外す前に、給水の止水栓を締めて(閉じて)おくのを忘れないように。
ここに止水栓がありました。
続いて、追い炊き配管。
バスタブの下の方についている丸いやつの裏側を見ると、
ホースが二本つながってます。
これが追い炊き配管です。
白いプラスティックの部品がささって、金具で抜けないようになってるだけです。
こんなので大丈夫なんだあ、と思うぐらい簡単な接続です。
金具を取れば、
抜けます。
これで、バスタブは撤去できます。
バスタブの裏を掃除するにもこれぐらい外れてるとやりやすいですね。
あとは、給湯器の配管を外しますが、それはまた今度。
今日の最後に、キッチンの壁のパテ塗りです。
なぜって、音が出ないから夕方以降も作業できるからです。
音に敏感になるのが、団地リノベの特徴ですね。
ベニヤの継ぎ目にファイバーテープを貼って、パテで平らに。
なんだか久しぶりにパテ塗った気がします。
そうそうこんな感じだったなあー、という感覚を思い出して、今日は終了。
明日から本格的にパテ塗っていきます。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『3LDK2号』の全記事は こちら からどうぞ!