3LDKリノベ2号㊲～トイレのカベ床仕上げ
新狭山ハイツの3LDKリノベ、
リノベ工事中、トイレが使えないというのもなかなか不便なもの。
できれば早めに完成させたいところです。
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トイレのカベには腰壁を貼っていきます。
座ってする男性は問題ないですが、立ってする男性の場合には、
やっぱり壁への飛び跳ねがあるようで、意外とこの腰壁が喜ばれます。
水平と垂直をみて、貼りはじめの位置を決めたら、
接着剤を塗って、貼っていきます。
このフロアタイルは、裏面に糊付きで、紙をはがしてそのまま貼れるやつです。
でもそこまで強力ではないようで。
床だとそれでも大丈夫っぽいですが、壁だとさすがに剥がれてきますので接着剤も使います。
接着剤は、なんでもOK。
ではないんでしょうが、いまのところ巾木糊でも大丈夫なようですね。
ちゃんと説明書を読むと、オープンタイムというのが書いてあります。
接着剤を延ばしてすぐに貼りつけるのではなく、
しばらく(10～20分程度）置いてから貼付けすると、一番接着力が強いようです。
その時間がオープンタイム。それを守って貼るといい具合です。
あとは、しっかり押し付けること。
ローラーなどを使って、とありますが、しっかりと押せるなら手でも大丈夫です。
腰壁完成。
続いて、床にもフロアタイルを。
あらかじめ、床の形に合わせてカットしておいて、
接着剤を伸ばして、
貼っていくだけです。
今回は、テラコッタタイルっぽいのを選んでみました。
そして、腰壁の見切り材を取り付けて、ひとまず完了。
あとは、壁に色を塗って、便器を取り付けて、トイレは完成の予定です。
今一番怖いのは、排水管を覆っているビニールを取って便器を取り付けるまでの間。
同じ管を使ってる誰かがトイレの水を流すたびにひやひやしますね。
ドバーッて出てきたらどうしよう…。
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