団地のベランダにウッドデッキ。2年間の汚れはいかに?
大晦日、朝からベランダ掃除です。
自宅のベランダには、DIYのウッドデッキ(材料費は約20,000円)を置いてます。
大規模修繕の時などは移動させる必要があるので、900×900のデッキ材を使って、
脚には高さ調整できるプラ木レンを使って、リビングから続いている感を出しています。
見た目すごくいいですね。
ただ…
ウッドデッキの下とか、見えないので掃除する必要性に駆られなくなり…。
デッキを上げて掃除するのは2年ぶりという有様です。
いったいデッキの下はどうなっているのか?
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上げてみると…
意外と綺麗^^
葉っぱやら、土やら、虫やら、見たくないものやら、
もっといろんなものが溜まっているかと思いきや、ちょっとした土汚れだけでした。
もしかして、ベランダの汚れ防止にもウッドデッキはひと役買ってるかも。
そうはいっても、2年間の汚れ、さぞこびりついてるのでは?
ということで、今回のベランダ掃除にもあいつに登場してもらいました。
そう、ベランダの掃除と言えば、やっぱり重曹。
今回も大活躍でした。
重曹をまいて、
水をかけて、デッキブラシでゴシゴシ。
2年分の汚れ(場所によっては5年分...)なので、さぞ頑固な汚れ、と思ったら、
みるみる落ちていきます。
水を流すと、すごいぴかぴかに。
排水溝もぴかぴか。
重曹、やめられません。
残りのエリアも重曹+デッキブラシでいとも簡単に綺麗になりました。
簡単になったとはいえ、かかった時間は3時間。
何に時間がかかったかというと、モノの移動です。
元バイクメカニックなので、ツールボックス(でも、ほとんど使わない工具たちが...)やら、
プランター(畑の方がよく育つので結局使ってない...)やら、
床を掃除するために場所を移動させるのがひと苦労です。
使わないものが置いてあるだけで掃除が大変。
やっぱりモノは少ない方が暮らしが楽だと思い知りました。
ちょっと整理しようと思います。
ウッドデッキも、ゴシゴシこすったら、ちょっと色が褪せてきました。
5年間経って、リアルにシャビーな雰囲気が出てきましたよ。