3DKモデルルームリノベ⑱～キッチンにかっこいい棚をつくってみた
リノベワークショップも終わり、またひとりで頑張るか～、
と思っていたら、来てくれましたよ助っ人が。
「続きやりに来ました～」って。
ほんとありがたいなあ。
ということで、キッチンの扉を仕上げてもらってる間に、
私はキッチンの棚をつくることに。
タイルに穴開けてプラグ入れてネジ止めもアリなんですが、
せっかくなのでやったことのないこともやりたい。
今回は、ずん切りボルトをぶら下げて、そこに棚板を通していくことにしました。
ボルトの固定をどうするかですが、
吊戸棚の底板は薄ベニヤが合わさっただけで中は空洞。
棚を受けるには不安です。
なので、ずん切りボルトを取り付けた角材を吊戸棚の底板（空洞でない部分）に固定します。
角材にボルトを通す用の穴あけしたら、
片一方はまっすぐだけど、もう片方は全部ななめになっていたようで…。
加工精度の悪さを露呈してしまいました…。
棚板通したら強制されてほぼまっすぐになったので、まあOKとしましょうか。
ちょっと納得いかないところもありつつも、形になりました。
あとはタイルの塗り残しを仕上げて、今日は終了。
だんだん完成に近づいてきました。
それにしても暑い。
早くエアコンを手配しないと…。
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