団地リノベ3DK3号⑬~北側4.5畳 床下地組み1
自宅から新狭山ハイツの現場に行くのに、
いつも入間基地の南側の不老川沿いを走ってます。
こんな道です↓↓↓↓↓
今日もいつものようにチャリこいでたら、不老川にシラサギ発見。
どうやら魚を取ってる様子。
立春っぽい風景だなあ、なんて思って見ていたら、
バシャッっと水の音が。
何だろうと思って音の方を見てみたら…
なんと!!カワセミがいるではないですか!
写真が小さくてすみません…。見られますか?
あ、私、鳥フェチでもなんでもないんですが、さすがにカワセミは知ってます。
あの青くてくちばしの長いのは間違いない。
驚きましたねー。
だって、不老川ですよ、不老川。
日本一汚かった川なんですよ。
そんな川にカワセミがいるとは。
川に突っ込む瞬間を撮ってやろうと、しばらくじっと見てましたが、
うまく撮れるはずもなく…。
飛んだ瞬間はなんとか撮ることができました。
でも、カメラ好きがじっと待つ気持ちが少しわかりましたね。
なんか満足しちゃって、もう家に帰ろうかと思いました(笑)。
今日の団地リノベは、北側4.5畳です。
ここは押入れを解体して、6畳の広さにしてあります。
床はフチなしの置き畳を並べて、和風に仕上げる予定です。
今日はいよいよ床下地。
楽しみですねー。
の前に、気になっていた壁の浮きをチェックします。
北側の壁なので、躯体にスタイロベニヤが貼られています。
でも、窓の右側の一枚がかなり浮いてきちゃって、
これじゃあ、ちょっと…っていうレベル。
このまま剥がさずに、接着しなおす方法ないものか、悩んでみました。
が、思いつきません…。
迷ったら、やる!
剥がしてやりましたよ。思い切って。
剥がしたあとには、コンクリボンドの跡が…。
やたらとボンドが盛られていたようで、ボコボコです。
しかも浮いていたところは、ボンドの量が少ないようです。
そりゃ浮くわな。って感じです。
剥がそうとしてみるも、コンクリボンドは硬くて全然取れません。
しかも、スタイロの厚さは12mm。
こんな厚さで断熱できてるのかなあ、という疑問もわいてきます…。
もう、あきらめました。
たった一面、そんなに大変じゃないはず。
ということで、下地を組んでやり直すことに。
悪い癖ですね…。
壁が一件落着したので(したのか?)、いよいよ床下地です。
まずは、レーザーで下地の仕上げ高さを確認。
ぐるっと部屋一周、印をつけていきます。
壁際は、システム根太という部材を使ってもいいし、
普通の支持脚を使ってもいいし、
(その場合は先にパーティクルボードに高さ調整用の穴あけをして、支持脚を取り付けておきます)
こんな感じに↓↓↓↓↓↓
固定できるようなら、際根太を壁に取りつけてもいいです。
こんな感じに↓↓↓↓↓↓
今回は、支持脚メインで、可能なら際根太を使っていきます。
とりあえず2列並べたところで、今日はおしまい。
日曜日の夕方に丸ノコの音を響かせるのは気が引けますし。
床下地組みの感覚も思い出せたので、明日は朝からがんばります。
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『3DKリノベ第3弾』の全記事はこちら→ http://danchi-diy.com/category/danchi-renovation/projects/3dk-3
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