狭山新茶と花いっぱいまつりに行ってみました
狭山市役所で開催された「狭山新茶と花いっぱいまつり」。
風は強かったですが、いいお天気で、いっぱい集まってました。
お茶やら、野菜やら、餅つきやらのブースがある中、興味を引いたものをご紹介。
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まずは、ソーラーほうじ茶メーカー。
太陽光でほうじ茶をつくる装置です。
太陽光でほうじ茶をつくる装置です。
電源不要でどこでもほうじ茶がつくれるなんてすばらしい！
ほうじ茶の香りを愛するひとりとしては、狭山市駅前に置いてほしい。
駅を降りたら、ほうじ茶の香りがするまち、良いよなあと前から思っています。
課題は、焦げないように混ぜる人と、太陽の動きに合わせて装置の向きを調整する人が必要らしいこと…。
なかなか大きな課題ですが、太陽光で回るようにできないものでしょうかね。
ほうじ茶で淹れたコーヒーというのも、試しに飲んでみました。
どちらが勝つわけでもなく、両方の味が残っていてちょっと驚きました。
市役所の茶畑では、来場者が茶摘みして、写真撮って。
やっぱりそうですよね。茶摘みですよね。と納得したり。
茶畑の横のでっかい茶釜の、不敵に笑う茶の妖精？に、作った人のセンスを感じたり。
キャラといえば、おりぴーもがんばってましたね。
そして、もちろん今年の新茶も手に入れて。
狭山市発行のマンガ「おしえて狭山茶」も頂きました。
最後に載ってたお茶屋さんマップに一番食いついてみたり。
なんと狭山市内には64もお茶屋さんがあるんですよ！
お遍路さんみたいにできそう。
まじめにいいかもしれない…。
そんなまつりでした。
