椿峰ニュータウンシンポジウム登壇。団地の入り口戦略のお話です。
昨日は、所沢市の椿峰ニュータウンでのシンポジウム。
団地の入り口としての「おたがいさま里食堂」と「団地シェアハウス」についてお話させていただきました。
昨年はちょっと悲観的な切り口だったのに対して、
今年は楽観的な切り口でということで、
各地で楽しく地域の仕事をしている担い手のひとりとしての登壇です。
楽観的な話が大好きなので、とってもうれしいですね。
各地で楽しく地域の仕事をしている担い手のひとりとしての登壇です。
楽観的な話が大好きなので、とってもうれしいですね。
170名超の参加者の前で話すのは、緊張するのかと思いきや、
みなさん、あたたかく聞いてくださってほっとしました。
壇上からお話するっていうのは、なかなか慣れないものですが…。
みなさん、あたたかく聞いてくださってほっとしました。
壇上からお話するっていうのは、なかなか慣れないものですが…。
来ていただいたみなさんが、
新しいことを始めるときに、なんかこんなこと言ってたなあって思いだしたり、
新しいことを始めた人を応援する気持ちを持ってもらえたらうれしいですね。
わたしと同世代の藤村先生からのお話では、
これからの地域での仕事や生き方といったところを、椿峰の若い世代に感じてもらいたいというもうひとつの狙いもあった今回。
会場には、何十人かは若い世代が来てくれていたようですが、意見を交わすところまでは残念ながらたどり着けず。
でも、懇親会で椿峰の2代目の方たちとお話ができたのが印象的でした。
これからの地域での仕事や生き方といったところを、椿峰の若い世代に感じてもらいたいというもうひとつの狙いもあった今回。
会場には、何十人かは若い世代が来てくれていたようですが、意見を交わすところまでは残念ながらたどり着けず。
でも、懇親会で椿峰の2代目の方たちとお話ができたのが印象的でした。
どこの団地でも、外に出ていった2代目が集まる機会ってそうはないんじゃないでしょうか。
でも、自分の親が住んでいる家が空き家になるとか、親の介護だとか、団地のこれからとか、誰よりも自分事として感じて不安に思っているのは彼ら彼女らではないかと思います。
そんな2代目たちと移住してきた人たちとが集まって、これからの団地の話をするっていうのは、なんか未来が感じられていいなあなんて思いました。
でも、自分の親が住んでいる家が空き家になるとか、親の介護だとか、団地のこれからとか、誰よりも自分事として感じて不安に思っているのは彼ら彼女らではないかと思います。
そんな2代目たちと移住してきた人たちとが集まって、これからの団地の話をするっていうのは、なんか未来が感じられていいなあなんて思いました。
主催していただいた「彩の国さいたま人づくり広域連合」の皆さま、「椿峰まちづくり協議会」の皆さま、関係者の皆さま、お疲れさまでした。
これからの椿峰ニュータウンがどんな風に動いていくのか、興味津々です。
これからの椿峰ニュータウンがどんな風に動いていくのか、興味津々です。
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『3ＤＫリノベ第3弾』の全記事はこちら→ http://danchi-diy.com/category/danchi-renovation/projects/3dk-3
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