3DKモデルルームリノベ⑤~床下地と押入れの解体
新狭山ハイツに今年も咲きました、金平糖みたいなアジサイ。
いつものアジサイよりもちょっと早めに咲くんだなー。
と思っていたら、アジサイではないことが判明!
「カルミア」というツツジの仲間らしいです。
今回は、床下地を組む準備作業です。
まずはキッチンの床を一部解体。床の板をカットしてはがします。
本当は、元の根太をそのまま使ってやろうかと考えてましたが、
高さの差がそれなりにあったので…考えるのが面倒になって やめました。
際の部分に補強の束を入れていきます。
綺麗にカットして、
リビングは準備完了、のはず。
荷物の到着を待っている間に、別の個室の押入れを解体。
全部撤去してやろうと思ってましたが、ふと思いたって、やめました。
どんだけ優柔不断だよ、って話ですが…
思いついたらすぐやれるのがセルフリノベのいいところ、ということで。
何を思ったかというと…
入ってすぐの天袋が圧迫感を感じさせてるので、
そこだけ取ってみたら、どうなるのか。
まずは、見てみましょう。
これが問題の天袋。
部屋に入ってすぐの天井が低くて、暗い。
団地の部屋には比較的多い造りではないかと思います。
上側のベニヤを外して、
下側も外して、
外れました。
入口から部屋の天井が見えるようになりましたね。
部屋側から。
でもまだ、なんか邪魔なので、桟も取り外して。
うん、すっきり。
入口入ってすぐのところからも天袋にアクセスできるようになったので、
使いようによっては便利になるかも。
今回は、これでいってみようと思います。
押入れの中板外すのは、もう慣れました。
押さえの角材を外して、
中板が乗っかっている奥の角材との隙間に、工具を差し込んで、グイッと。
さらにグイッとやると、外れます。
さらっと外して、今回の解体は終了。
押入れの床板は薄くて、人が乗るようにはできてないので、あとで補強します。
そうこうしてる間に、荷物が届きました。
万協フロアの支持脚とシステム根太。
人生で初購入です。
ついにこんなものまで買うようになりました。
次回は、これを組んでいきます。
ちゃんとできるかなあ。
ドキドキします。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『3DK2号 モデルルームリノベ』の全記事は こちら からどうぞ!