『セルフリノベ』は終わりなき旅
今日は自宅で「セルフリノベ」についてのインタビューを受けました。
シンクタンクの方とお会いするのは初めてですが、いろんなお仕事があるものです。
自分ではいたって普通のこととしてセルフリノベやってますが、
けっこう先進的な人の部類に入るらしいです。
まあ、たしかに始めてセルフリノベした5年前には、ほとんど世の中には出ていなかったですね。
『リノベ』という言葉すらなく、『セルフリフォーム』と呼んでいましたし。
いろんな話を聞かれました。
すぐに答えをまとめるのはものすごく苦手なのですが、がんばって話しましたよ。
インタビュアーの方いわく、セルフリノベやってる人たちは、皆一様に
「セルフリノベは暮らしの一部」というそうです。
確かにそう。
私の感覚では、セルフリノベに終わりはありません。
ある程度の部屋の形が出来上がったとしても、
暮らしが変わるにつれて、また新たな形を目指すことになります。
部屋を暮らしに合わせて変化させるという感覚がしっくりくるのですが、
暮らしが続いている以上、部屋づくりにも終わりはないのではないかと思います。
セルフリノベを始めたきっかけとか、
これからどんな活動していきたいかとか、
話をしていくうちに、当時の想いや、新たにうまれる想いに気付く、よいきっかけになりましたね。
それにしても、『セルフリノベを例えると?』っていう質問は難しかったです..