団地リノベ3DK3号⑭~北側4.5畳 床下地組み2
今日の団地リノベは、昨日の続き、床下地です。
(昨日の作業は、こちら→『北側4.5畳 床下地組み1』)
この作業も、もう何部屋かやって、そのたびに紹介してきました。
そろそろ普通の作業になって、珍しくなくなってきた感があるんじゃないでしょうか…。
(でも、しっかりと紹介していきますよ。)
作業はあまり難しく考えず、サクサク進められるようになってきました。
慣れってすごいです。
部屋全体にパーティクルボードを敷きつめたら、
レーザーを使ってレベル調整。
それが終わったら、支持脚に接着剤を流し込んで完成です。
今回気付いたことは、
①際根太を壁に固定する場合、高さをあとで調節できないので慎重に。
ここが欲しい高さからずれると部屋全部がずれる。
もしくは、壁際だけちょっと高い/低いってことに。
今回、まさに壁際だけちょっと高くなってしまいました…1,2mmですが。
②支持脚の高さ調整から接着剤流し込みまで、ずっと下向いてるのでかなり辛い。
要途中休憩。次の日にはお尻の筋肉が張ります。
ってことぐらいでしょうか。
下向きの作業なので、ほんとに腰にきます。
やるときは気を付けましょう。
時間が余ったので、団地内を少し散歩。
梅がきれいに咲いてます。
腰が痛いから今日は終わろうかとも思いましたが、梅を見て元気になりました。
北側の壁の下地も組んでしまいます。
躯体に貼られていたスタイロベニヤが浮いてベコベコしていたので、
思い切って壁をふかすことにしました。
コンクリートの壁だからといって、木材を付けるのをあきらめることはありません。
あらかじめ躯体に埋めてある木(廻り縁の固定なんかに使われてます)や窓枠を駆使して、
木ネジで固定していきます。
どうしても使える木がない時は、コンクリボンドで固定。
固まるとかなり強力ですが、なんとなくネジの方が安心できます。
下地の枠を組むときは、上から張るベニヤのサイズも意識して作りましょう。
無事に壁の下地もできました。
意外と早かったですね。
明日も別の部屋の床下地の予定です。
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『3DKリノベ第3弾』の全記事はこちら→ http://danchi-diy.com/category/danchi-renovation/projects/3dk-3
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