3DKリノベ㉖~キッチン天板加工とタイル目地入れ
今日は、IKEAキッチンの天板加工に挑戦。
この天板、自宅でも使ってます。
表面は汚れにくくて、汚れてもメラミンスポンジで綺麗になるし、何といっても安い。
IKEAのキッチン天板のなかで最安値のシリーズです。
安かろう悪かろうではなく、安くて良いのが最強です。
こんな天板が、1万円そこそこで手に入るんですから、すごいことです。
まずは、わかりにくそうでわかりやすいIKEAの取説を見ながら、カットします。
こんな感じのイラストのみ。全世界対応です。
よく見ると、丸ノコを使うときは、裏返してカットすることは理解できました。
きっと、丸ノコの回転方向がめくりあげる向きなので、裏返しにしないと表面がバリバリになってしまうということでしょう。
IKEAの説明書を読み解くには、創造力が勝負です。
天板は裏返してカットする。
それはわかっていたのに…やってしまいました。
最後の最後で、表面を欠けさせてしまう大失態です。
下駄をかます箇所が不足していました。
あと少しというところで…。
泣きそうです…。
でも、前を向いて進まないといけません。
なんとかカバーして使います。
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その次は、シンクの開口をつくります。
同じようにイラストONLYの説明書を読み解いて、
開口を作ります。
水栓用の穴をホールソーで開けて、
いったん完成。
試しにシンクをはめてみました。
上出来上出来。
ちょっと前に貼ってあったタイルに目地も入れていきます。
タイル貼りはもう慣れました。
目地材をちょっとづつ水で練ってゴムベラで埋めていきます。
指を使ってやる方が、目地をしっかり入れ込める気がします。
目地材はアルカリ性なので、素手だと荒れてしまいます。
ゴム手袋を忘れずに。
簡単ですが、意外と時間がかかります。
夜になってようやく完成。
ちょっとづつキッチンらしさがUPしてきました。
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