3DKリノベ㉘～バスタブの穴あけにも挑戦しちゃいます！
バスタブの加工もやってみました。
バスタブは、サンワカンパニーの『コブロ』。
コブロについては、こちらをどうぞ。
なんで加工するかっていうと、追い炊き用の器具取付を設備屋さんが嫌がったから。
水漏れするから嫌だ、とか言う。
コブロの商品説明にも、追い炊き配管用の加工は自己責任で、って書いてあるけど、
不可能とは書いてない。
100％安全なことしかしないなんて、なんて面白みがない…
人生だって先がわからないことだらけじゃないかと思うわけです。
そんなんだったら自分でやる！！
ということで、穴あけします。
追い炊き用の器具はこんな部品です。
まずは、これが収まって、配管も無理なくできそうな位置を決めます。
中央に付けるのは無理そうです。
ちょっとずらして取付ですね。
まわりを傷つけないように、段ボールでカバーして、
この作業のために買ったちゃんとしたホールソーで穴を開けていきます。
そりゃあ、ドキドキしました。
一発勝負な感じですから。
でも、そんなこと言ってられないし。
意を決して、ドリルを回します！
ギュイーン
やってみたら、意外と、というよりもすごくあっけなく穴が開いて拍子抜け。
ホッとしました。
あとは、バスタブ裏側の面をペーパー掛けして平らにしていきます。
きっとここが重要なところ。
丁寧にやって、水漏れのリスクを減らしていきたいところです。
しっかりとバリも取り、平らにしたら、追い炊きの部品を付けて。
配管も繋いで、完成。
漏れがないか、水を張ってチェック。
今のところ大丈夫そう。
マスキングテープで、水の高さの印をつけて、一日以上置いてみます。
まあ、取り付け自体は難しくなく、なんで嫌がるのか考えたら、
やっぱりリスクがあることが嫌なんだろうな、という結論に。
今回のリノベ全体を通して、かな～りいろんなことを考えさせられてます。
完成してから振り返りたいと思います。
あと1週間でなんとか完成させる予定。
がんばります！！
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
『3DK2号 モデルルームリノベ』の全記事は こちら からどうぞ！
