3LDKリノベ2号⑪~キッチンの壁を抜いて…
昨日は、電気の配線を観察。
どこからどこにいってるのか、あわよくば余ってる電線なんかないかな、とか、いろいろと。
新狭山ハイツは、単相3線なので、200Vのコンセントを設置することも可能です。
キッチンの天井にたくさんある電線たち。
どれか使ってないのがあったら、エアコン用に使えるかも。と期待を。
まあ、当然のことながら、あまってる配線なんてないわけで…。
躯体の中をどんなふうに配線されているのかは、なんとなくわかりましたが、
いまからその中に追加で電線を通すのは困難だろうなあ、ということもわかりました。
むかーし、バイクのハンドル内配線してた頃のことを思い出しましたね。
結局、追加の配線は露出にすることを決定して、
なにを使うかはまだ検討中です。
次は今日の本題、キッチンの壁のベニヤをはがしてみました。
なぜはがすかっていうと、
ガス台前のタイルを撤去するという目的もあるし、
元のベニヤは薄くて、棚も自由に付られないというのもあるし。
でも、最大の目的は一部開口したかったのです。
こんな風に。
この開口部が何になるのかはお楽しみ。
もったいぶるほどのものではないので書いてしまうと、
開口したところに、洗濯機が収まるのです。
収まるといっても、150mm程度引っ込むだけです。
なぜ150mmなのかというと、キッチンに新たに作るデッキの寸法が150mmなのです。
かなりざっくりした完成イメージは、こちら。
こんな雰囲気のデッキになる予定です。
で、その裏側は、
150mm引っ込んで、そこに洗濯パンが収まってます。
ここまで引っ込んでいれば、トイレ前が狭く感じることもないはず。
先日のブログに書いたように、洗面室に洗濯機があるのが好きではないので、
なんとかして外に出そうというアイデアを形にしてみました。
苦肉の策というのか、執念というのか…。
なんにせよ、これで広い洗面脱衣所が手に入りました。
やっと安心して眠れます。
ついでに、洗面脱衣所の床板もはいで、配管の作業をしやすくして終了。
給排水管がどう取回されてるのか、見るのっておもしろい。
そう思ったあなたは、相当なマニアです。
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