2DKリノベ②～洗面台解体
前回の投稿からかれこれ２ヶ月近く経ってしまいました…。
ようやく2DKのリノベーションに取り掛かれます。
まずは、水回り。
ボウルはそのまま使おうと思いますが、古さ全開のミラーや収納棚、洗面台は交換したい。
ということで、洗面脱衣所の洗面台を解体します。
こちらBEFORE。
ミラーと収納は難なく撤去。
これだけでも広く感じられますね。
続いて、洗面ボウルを取り外します。
水とお湯の配管を取り外す前に、止水栓をしっかりと閉めることを忘れずに。
黒いゴムの平パッキンが付いているので、それを無くさないように気を付けましょう。
（本来は、交換すべきパッキンです）
トラップ（U字になっている部分）の底のふたを開けて、中の水を出したら、
ナットを緩めて、パイプを外します。
これで、洗面ボウルと配管の接続はなくなったので、ボウルを取り外せます。
コーキングをカットして、
グイっと持ち上げたりしてやれば、カベや洗面台から外れてくれます。
ボウルが取れました。
実はここからが大変。
なぜかというと、露出配管となっている給湯・給水の管が、洗面台の板を貫通しているから。
このままでは、配管が邪魔して、台をすんなり取り外せません。
洗面台等を設置した後に、給水管の更新を行ったので、こんなことになっているんですね…。
後々、洗面台を取り外すこととか想定しないんでしょうか…。
仕方ないので、穴をU字にしたり、背板をバキバキにしたりして、給水管と洗面台との縁を切ります。
これでようやく、台まで取り外し完了です。
昔のクッションフロアが出てきました。
1周まわって、意外とおしゃれかも。
ついでにバスルームのドアも取り外したら、なんて開放的。
（バスルームの扉いりません、っていう人が現れないかなあ。
そしたらかなり大きなバスルームになるのに。）
今日は、ここまで。
次回は、バスタブの撤去や、壁紙はがしを。
この2DKリノベーションを進めているのは、1階の部屋です。
なので、専用庭がついてます。
庭には、なんと巨峰の棚もあります！
これから青くなっていくのだそう。楽しみですね。
そんなこんなで、やっと始まってくれたリノベーション。
きっちりと経過をお伝えしていきます。
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