2DKリノベ③~バスルームの清掃と洗面壁紙はがし
実は当初は、バスタブは新品に交換してしまおうと思ってました。
でも、費用の関係と、新しい方法を試してみたいのとで、バスタブはコーティングして使うことに。
どんな仕上がりになるのか、ドキドキです。
コーティングの作業をする前に、今日は、バスタブを外して、バスルームをきっちり隅々まで清掃していきます。
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まずは、バスタブの側面のエプロンと呼ばれるカバーを外し、
水栓を外します。
特に特殊な工具は不要ですが、給湯器に入ってくる給水の栓を閉めることだけは忘れないように。
ゴム栓のチェーンや、追い炊きの装置を外して、撤去の準備完了です。
バスタブを、どかすと…
出てきました。カビ。
まあ、でも綺麗な方だと思いますが。
で、いつものようにカビキラー。
ぐんぐん落としていってもらいましょう。
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待ってる間、ヒマなので、洗面脱衣所の壁紙はがしもやっておきます。
最初の壁紙の上から、次の壁紙が貼られていて、
場所によっては、そのさらに上に貼り重ねられてました。
ここらで、いったん素肌を見せてもらいましょう。
壁紙をはがすときにいつも困るのが、露出の配管。
配管を固定するベースの部品が、古い壁紙の上に取り付けられているので、
配管をずらさない限り、そこだけはどうしても壁紙が残ってしまいます。
悔しいですが、仕方ありません。
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そうこうしているうちに、カビキラーが浸透してくれているはず。
洗い流してみます。
BEFOREは、こちら。
壁の黒いカビは、なかなか落ちているようですね。
床の黒いのは、シミなのか?もうちょっとやってみる必要がありそうです。
あんまり一日でたくさんカビキラーやってしまうと、頭が痛くなる(体験済み)ので、
今日はここまでです。
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